選ばれる理由

海外OOH業界のメジャメントガイドラインに準拠したインプレッション(VAC)データの算出や、広告配信後の効果検証、豊富な導入実績といった、他社には追随できないさまざまな特長があります

ガイドライン 概要

デジタルOOHにおける、
オーディエンスデータの計測

オーディエンスとは、視認条件の下、"スクリーン視認エリア"内に滞在かつ視認していると推定される個人の人数。
スクリーンオーディエンスとも呼ばれています。

LIVE BOARDは、海外における業界統一のガイドラインに基づいて計測しています。
DX化が進む中、計測基準はPDCAを回すためには欠かせない指標となります。
世界や日本のガイドラインと共に、現在LIVE BOARDがどのように計測しているのかをご確認いただけます。

一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムのセンシングサイネージガイドラインに準拠

OOH業界のガイドライン基準と
日本各社実装ライン

❶❷❸❹は上記図で該当するエリアです。
表の下にいくほど、より詳細な計測ができます。

基準となる
項目
サーキュレーション
内容 媒体の近くにいるオーディエンス
ガイドライン基準 世界(WOO 日本(DSC
日本各社
実装ライン
LIVE BOARD A社 B社
基準となる
項目
OTS
-Opportunity to see-
内容 視認エリアにいるオーディエンス
(進行方向などの加味はなし)
ガイドライン基準 世界(WOO 日本(DSC
日本各社
実装ライン
LIVE BOARD A社 B社
基準となる
項目
OTC
-Opportunity to contact-
内容 視認エリアにいて、進行方向・障害物の有無においても媒体を見ることができるオーディエンス
ガイドライン基準 世界(WOO 日本(DSC
日本各社
実装ライン
LIVE BOARD A社 B社
基準となる
項目
VAC
-Visibility Adjusted Contact-
内容 OTCのうち、広告を見たと想定できる確率(視認率)をかけて調整をしたオーディエンス
ガイドライン基準 世界(WOO 日本(DSC
日本各社
実装ライン
LIVE BOARD A社 B社
基準となる
項目
リーチ
内容 1キャンペーンで少なくとも1回以上広告が訴求対象に到達した人数
ガイドライン基準 世界(WOO 日本(DSC
日本各社
実装ライン
LIVE BOARD A社 B社
基準となる
項目
フリークエンシー
内容 1視認者が広告を見たとされる回数
ガイドライン基準 世界(WOO 日本(DSC
日本各社
実装ライン
LIVE BOARD A社 B社
※ 一部対応
上記図で
該当する
エリア
基準となる項目 内容 ガイドライン基準 日本各社実装ライン
世界(WOO 日本(DSC LIVE BOARD A社 B社
サーキュレーション 媒体の近くにいるオーディエンス
OTS
-Opportunity to see-
視認エリアにいるオーディエンス
(進行方向などの加味はなし)
OTC
-Opportunity to contact-
視認エリアにいて、進行方向・障害物の有無においても媒体を見ることができるオーディエンス
VAC
-Visibility Adjusted Contact-
OTCのうち、広告を見たと想定できる確率(視認率)をかけて調整をしたオーディエンス
リーチ 1キャンペーンで少なくとも1回以上広告が訴求対象に到達した人数
フリークエンシー 1視認者が広告を見たとされる回数
※ 一部対応
オーディエンスデータの階層
選ばれる理由その1

ガイドラインに準拠した
インプレッション(VAC)データの算出

LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。
媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。
この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。

インプレッションデータの算出方法

インプレッション
算出の流れ

「モバイル空間統計」は株式会社NTTドコモの登録商標です。日本全国の1時間ごとの人口分布を24時間365日把握し、「いつ」「どんな人が」「ドコから」「ドコに」動いたかを推計することができます。
これは他社には追随できない技術です。

モバイル空間統計®についてもっと詳しく
選ばれる理由その2

広告配信後も調査で
効果を検証

単に広告を配信して終わりではなく、
広告配信後に対象者を抽出し、
アンケートを配信することでターゲット層のサービス認知・態度や行動変容まで効果検証することができます

調査スキーム

  • 本調査は、株式会社ドコモ・インサイトマーケティングがサービス主体である「ココリサ(位置情報ログに基づくスマホリサーチ)」で実施します
  • ココリサでは、NTTドコモのスマートフォンユーザーの携帯電話基地局の位置情報をもとに、対象エリア・時間に滞在していたユーザーを抽出し、アンケートを配信して調査を実施します
  • 携帯電話基地局の位置情報は端末がどの基地局圏内に存在しているかを示す情報です。事前の情報利用の同意をいただいた方について、匿名性を確保した形でのみ利用しています。GPSの位置情報は用いておりません。

調査項目

調査項目 分析軸
Q.サービス認知 接触vs非接触
ターゲット vs 非ターゲット
Q.サービス指標(特徴理解・興味関心・利用意向)
Q.行動変容(検索行動、推奨行動、来店行動、等)
  • リサーチの実施内容、調査項目、レポート内容は弊社で規定した内容のみのご提供となります
  • リサーチ対象スクリーンはランダムに選択させていただきます
  • サンプル数は配信規模により変動します
  • 業務範囲は、調査実施~集計・分析~レポート納品となります
  • 最終納品物はPPTレポートとなります
  • 詳細は営業担当者までお問い合わせください

調査で検証することで
わかること

  • インクリメンタルリーチ

    TVCM、交通広告、WEB広告といった既存メディアに加えてLIVE BOARDを利用した場合に、既存メディアではリーチできなかった層に広告の商品を認知してもらえることがわかっています。これをインクリメンタルリーチと呼んでいます。

  • メディアミックス

    TVCMとWEBのみを使って広告を展開する場合に比べて、さらにLIVE BOARDを利用することで、商品の認知や特長理解がどれくらい向上したかを調査することができます

  • ターゲット別ブランドリフト

    ブランディング広告への接触者と非接触者を比較し、接触者のブランド認知や購買意欲が向上しているかどうかを測る指標をブランドリフトといいます。
    このリフト値の高いターゲット層を調査することができます。

選ばれる理由その3

多様な導入実績

大手企業を中心に、400社以上の広告主様への導入実績があります。
下記の多様な業種で、LIVE BOARDのデジタルOOHを有効な広告手段としてご活用いただいております。

  • 飲料
  • 食品・嗜好品
  • 化粧品・トイレタリー
  • ヘルスケア・日用品
  • 家電
  • 自動車
  • 金融
  • 製造業
  • 不動産
  • インターネット・
    情報サービス
  • ゲーム
  • エンターテインメント
  • ファッション
  • 情報・通信
  • 外食産業
  • 宿泊施設
  • 団体・官公庁
導入事例

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